安全・安心を第一としています。 
  ペット介護士・ペット看護士・動物救命士・ペットアドバイザー
  ペットセラピスト資格取得者が対応しています。

サービス案内

Outline

*訪問・預かり介護サービス
 ・健康管理
 ・運動管理
 ・寝た切り体位交換(床ずれ予防、対応)
 ・投薬
 ・食事のお世話と管理、予防食
 ・認知症(痴呆症への対応)
 ・排泄のお世話
 ・飼い主様へのアドバイス、カウセリング

*預かりサービス
 ・一時的に預かり

*老犬、老猫介護サービス
 ・健康管理、運動管理、食事、排泄等
  のお世話

年間会員について

会員証の種類は3種類です。
❶ 一般年間会員
    ・一般的に、当施設を長くご利用される  
   方が ご入会出来ます。

❷ 特別年間会員
    ・ペット達への理解と愛情を注ぎ、当施
   設の主旨にご賛同頂けた方が
       ご入会出来ます。

❸ 近郊特別年間会員
    ・当施設の隣接地にお住まいの地域の方
  で、飼い主の方が60歳以上のシニア層
  の方々が ご入会出来ます。
※同市内で町域外の方は、一般か特別年間会員様のお申込みになります。


  <規 約>
      1.年間会員は、お申込み期日から1年間
   が有効・割引対象となります。
※基本、年会費は1頭につき、1会員様とな
 ります。

      2.各種希望される年間会費は、申込み 
    時に納めて頂きます。 
※年会費の用途は、施設の運営資金(設備
  維持を基本目的としています。)
    また、保護犬・保護猫(野良)達の
  餌代・治療、去勢費等に使用されます。

      3.其々が会員に登録された後に、途
    中・中途退会される際には、会費の
    返金精算は致しません。
      4.各種登録された会員様には、各割引
    等の特典対象が違う場合がありま
           す。
      5.各種申込み 登録された会員様には、
    お申込み後に会員証をお渡ししま
           す。
※会員証をお受け取りになられましたら、
 飼い主様ご自身で必ず記載をして下さ
   い。また、会員証裏面には登録されたペッ
 トの写真をお貼り下さい。
※会員証の発行には、必ず一頭1枚とさせて
 頂きます。 

      6.登録されたワンちゃん、猫ちゃん達
    は、当施設のHPに滞在中の記録写真
           として、掲載させて頂く場合があり
    ます。
      7.登録頂いた会員の皆様には、災害等
    発生した際に、ペット達を救出する      為のレスキューステッカーを後日差
    し上げます。
※レスキューステッカーは、玄関扉等外か
 ら認識出来る場所に必要事項を表面に記
 載してお貼り下さい。
 

お預かり出来ないケース

①狂犬病の接種をされて居ない場合。 
   (鑑札の確認をさせて頂きます。)
②混合ワクチン接種されて居ない場合。
    (動物病院などで接種済み証明書の確
  認をさせて頂きます。)
③フィラリア、寄生虫駆除対応をされて
 いない場合。
④感染症の病気を発症並びに、治療中の
 場合。
⑤飼い主様の指示に従わない場合。

狂犬病予防が必要なのか?
狂犬病は、狂犬病ウイルスによる人畜共通感染症(人にも動物にも感染し、動物から人への感染が成立する病気のこと)です。発症した場合は人も犬も有効な治療法はなく、100%死に至ります。
日本は1950年に狂犬病予防法が設立され、すべての飼い犬に、年1回の狂犬病ワクチンの接種が義務付けられています。日本は、狂犬病ウイルスが存在しないとされる狂犬病清浄国の一つです。清浄国・地域は全世界で6地域のみで、日本以外には、オーストラリア・アイスランド・ニュージーランド・ハワイ・グアム・フィジー諸島のみとされています(2020年現在)。
感染経路は? 
ウイルスは、病気に感染した動物の唾液中に多く存在します。狂犬病にかかっている動物に咬まれることで、傷口からウイルスが体内に入り感染します。

混合ワクチンの必要性
混合ワクチンは、ワンちゃん同士、ネコちゃん同士でうつる伝染病のうち、ワクチンで予防できる複数の病気を、1本の注射でまとめて予防するためのワクチンです。 
狂犬病は、ワクチン接種が法律で義務付けられているため、混合ワクチンとは混ぜずに、別のお注射で予防していきます。逆に言えば、混合ワクチンの接種には、法的義務はなく、飼い主様の任意接種、つまり、「接種が義務付けられてはいませんが、普通に日本国内で発生している伝染病ですから、ワクチンで予防しておいたほうが良いですよ。」というものになります。 
混合ワクチンの種類
動物病院では、「~種混合ワクチン」と呼ばれ、当院では、ワンちゃんは6種か8種、ネコちゃんは3種か5種の混合ワクチンを用意しております。ドッグランなどで遊ぶワンちゃん、飼い主様の山歩きについていくワンちゃん、脱走癖のあるネコちゃんなどは、伝染病の病原体と接触する機会が多いため、より広く病気を予防するよう、種類の多い混合ワクチンをお勧めいたします。